仕事が早いけど雑な部下への対応に悩んでいます。私の部下はとにかく処理スピードが速く助かる反面、誤字やミス、確認不足が多く何度も修正が必要になります。結果として手

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仕事が早いけど雑な部下への対応に悩んでいます。私の部下はとにかく処理スピードが速く助かる反面、誤字やミス、確認不足が多く何度も修正が必要になります。結果として手戻りが増え、最終的に早いのか遅いのか正直分からなくなることもあります。改善を促したい気持ちはありますが、スピードという長所を潰したくないジレンマもあります。

仕事が早いけど雑な部下に対して、どこまで指摘すべきなのか、成長を促しつつモチベーションを下げない伝え方が分かりません。私はどう接していくのが正しいのでしょうか?皆さんならどう対応しますか。

回答をするためには、

おそらく雑というか、ひとまず頭の中で考えていること

おそらく雑というか、ひとまず頭の中で考えていることをバーっとかたちにできるタイプなのかもしれませんね。そして、推敲しているような暇もなく次に取り掛かっている。そんな感じの人なのかもしれません。

それって、別に悪いことではないのですが、正確さが求められるような仕事だと問題かもしれませんね。仮にですが、その部下さんがめちゃくちゃ面白いアイデアを持つ人、さらに作るものが斬新とか、そういった感じだったら手直しがかりを作るしかないでしょうね。

あとは、上手にチームで分散できる体制を整えるとかでしょうか。ひとりに全て任せられない、そんな感じの人なような気がしますけど。

スピードが彼女にとっては自分の価値かと誤った感がで

スピードが彼女にとっては自分の価値かと誤った感がで思っているようですけど、そのジレンマの塊の板挟みになっていてはほとほと参ってしまいかねませんよね。
いきなり「あなたの強みのスピードはいいけどミスの修正が多すぎては修正の時間が勿体無いでしょ」と助言し「せっかくの強みを評価されにくいからここだけは改善したらもっと伸びるよね」という具合に育ててあげていけばいいんじゃないでしょうか。ミスが減ってきたら、褒めてあげればより効果的かと。

仕事が早いことにこしたことはないですよね。 ただ、

仕事が早いことにこしたことはないですよね。

ただ、そこが犠牲になってミスが多すぎるとなると問題ですし、クラアントによっては信用問題に発展してしまうため注意が必要かもしれません。まず、私だったらその部下にとりあえずそこまで仕事を与えないといったところから始めるかもしれません。

それは能力がないからではなく、ひとつの仕事をどこまで真面目に詰めてやってもらえるか試す感じでしょうか。

そして、その部下も1つのことに1日集中してみる日々を過ごすことで、ミスが減っていくというか、しっかりと仕上げたい気持ちになっていくと思うんですよね。ぜひ、やってみてほしいです。

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