職場で不平不満ばかり言う人の特徴や対策方法を教えてください!仕事に文句がある人は多いと思いますが、周りから見て不平不満や文句ばかり言っている人って疲れてしまいますよね。不平不満があるなら辞めれば良いのにそういう人って辞めなかったりしますよね!?
仕事に対して全て文句言う人は「自分ばかりなんでしなきゃダメなの?」「自分ばかり忙しいし評価されない」「自分より仕事が出来ない人がいる」など周りに同意を求めてくる場合も多々あります。周りの人は困ってしまうし、ムカッとしたり、イラっとしたりしますよね。
周りに対して仕事の不平不満ばかり言う人の特徴・対策があればお願いします。
人一倍大変な思いをしているのに自分への評価がなぜ無い!なんでこんなに低いといった不満から自分だけどうしてこんな思いをしながらやらなきゃなん無いんだぁ〜と言っては当たり散らす人っていますよね。
そんな人は共感してくれる人が欲しいので同意しちゃうと相手はますます愚痴や不満が増幅しちゃうので、グッと堪えて軽く受け流しておかないとですね。
不平不満ばかりいうひとがいると聞いているこっちもモチベーションも下がり嫌な気持ちになりますよね。「大変だねー」と共感しつつも深いりせず会話は広げないようにしましょう。
一言だけ返す程度でそれ以上踏み込まいのがいいです。
柔軟性がない人が多いのかもしれません。例えば、同じ人間であっても全く同じレベルで仕事をしたり人からの信頼度も全て同じってことはありませんよね。
また、そこで働いている人たちが同じ地位であったとしても、転職エージェントとかの選び方によって給与や待遇が違ったり、とにかくいろいろな条件と仕事内容で働いている人がいるのが会社です。
それを理解できず、私と同じような給与なのに自分が忙しい、なんで相手だけそんなにお金をもらっているのだ、忙しそうなのは私の方であっちになぜ仕事をふらない。いろいろな人がいる、という想像力がかけて文句を言っているのではないでしょうか。
不平不満があることは誰もが一緒ですが、度が過ぎると面倒ですよね。
そういった人がいたら、私はまず話をしっかりと聞きます。そこで慰めたり理解するというよりは、その不満をぶつけようといった形で煽り、その吐口を探して行動してもらいます。
大抵、自分が評価されていない、正当な給与をもらっていない、忙しいなどそういった理由です。
それは、私たちに言ってもあまり功を奏さない話ですし、結局は上司とか最終判断を下す人に伝えなければ意味がありません。もし、そこで沈没して文句を言ってきたら、もう転職するしかないよとけしかけると思いますよ。
もちろん問題があって、それをしっかり主張すること自体は何も悪いことではありません。しかし、それがむしろ癖のようになってしまって口をひらけば不平不満ばかり、という人も結構いるんですよね。
一番はその人をどうこうしようとするよりも必要以上に関わらないようにすることがいいと思います。悪い言葉を浴びているとこちらまで気分が落ち込んできますので。
不平不満ばかり言う人は、自分が損をしていると感じやすく、周囲の共感を求めて愚痴を繰り返す特徴があると思います。対策としては、同調せず事実だけ淡々と返す、距離を取り会話を最小限にするのが有効だと思います。