仕事と家庭・プライベートの両立が難しいことに悩んでいます。仕事が忙しく残業が続くと家事や育児に手が回らず休日も疲れてしまい家族との時間をゆっくり取ることができません。
逆に家庭を優先すると仕事の進捗が遅れ、同僚や上司に申し訳ない気持ちになります。どちらも大切にしたいのに、うまくバランスを取れずストレスが溜まる一方です。
急な仕事やトラブルも多く、計画通りにいかないのが現実です。仕事と家庭・プライベートの両立が難しいと感じるとき、どのように優先順位をつけて無理なく続けていけばよいのでしょうか。
こういった場合の対処法として、まずその仕事が一生続くのかを判断するところからな気がしますがいかがでしょうか。
たしかに、仕事が忙しすぎて辛い、家族に迷惑をかけているといった状況は好ましくありません。
ただ、これが1年後には昇進して勤務体制が変わる、転職活動中でそれが決まり次第普通の生活に戻せるとなれば、ちょっとだけ頑張ろうと思えますよね。
もし、一生出口が見えないトンネルの中にいるといった状況であれば、やはり上司や会社に徹底的に相談して決めていくしかないと思います。
早く帰れば、周囲にしわよせ。
そんな状況だと、どうしても不安で毎日疲弊してしまいますよ。
仕事と私どっちが大事なの!みたいな定番セリフもありますけど、本当に誰もが悩むところですし、結局どちらかを選ぶわけにもいかないのがこの問題なんですよね。
個人的にはもうこの論争はナシにしたほうがいい気がします。大きな括りで仕事を優先するとか家庭を優先するとかは決めずにこの仕事は本当に重要だから直近一週間は仕事優先にする、とか最近家族が悩みを抱えてるみたいだから直近は家庭のほうを優先しようとか、その時々でコロコロ変わっていいものかと。
なかなか難しい問題ですよね。
多くの人は同じ悩みを持っていると思います。
どちらを優先したいかにもよりますが、あまりにも家庭の事が疎かになるくらいなら転職を視野に入れてもいいのではないでしょうか??
まず、考えたいのが優先順位を決める決めないよりも、不確定的な仕事が常に発生するという状況であることを冷静に考えたいところですよね。
だって、家庭優先として努力しようにも、逃げられない仕事に対応しなければ問題であれば、やらざるを得ません。そうなると、もう仕事を変えるかご家族に理解してもらうかになってしまいます。
曖昧な態度ではなく、仕事の内容をしっかりとご家族に伝えた上で、ご自身の動きを考えるべきではないでしょうか。
職場が質問者さまの話に全く機能していないのであれば、それをご家族が受けいるしかないです。厳しいかもしれませんが、そこがリアルなところかもしれません!
本当にこれって難しいですよね。私もなかなかできず、悩んでいますよ。
ただ、大切なことは相手に何も伝えずに一人で頑張り続けないこと、これだと思っています。要するに、どちらにもそれを伝えておくことです。
家庭があるとして、ここまでは仕事をしたいといった時間を約束して、それ意外は本気でやる。仕事の方にも、家庭があるからこういった部分は少し難しいが、時間を確保してやるようにしていると伝える。
そうすれば、お互いに納得できるのではないでしょうか。なんとなく、自分の中で隙間時間を作って良い顔をどちらにもしていれば崩れます。そこをバランスとるのも、大人ですよ!
これは誰でも思うことでしょうが歯がゆい問題ですね。大切な家庭を犠牲にしてまで毎日のように残業を優先しなくてはならないほどの職場環境だったならば身体の疲弊とともに精神的にまいってしまいます。計画通りに進まない業務に頑張りすぎないように自分のエネルギー残量を考えて今日やらなくていいことは明日にすると決めて効率化を図ってバランスよく進めましょう。
惰性で進めていては立ち行かなくなり同僚にも迷惑ですので会社には業務の委任や締切の延期を申告してみましょう。
ライフワークバランスなんて言われていますが、本当にここのバランスを取るのは困難ですよね。
大切なことは無理をしないことですが、一番忙しい年代かつ仕事内容的に無理も必要、家族を守るためであればのんびりしていられませんよね。
まず、考えるべきはどちらがコントロールしやすいか、理解してもらえるかですよね。この仕事で家庭が回っている、逃げるわけにはいかない。
そういった部分で話をして、家事分担やらさまざまなことをバランスよくできるなら話し合うべきです。一方、案外仕事の都合がつけられるのであれば、思い切って伝えてみる。コントロールしやすい方を、上手に使っていきましょう。
やはり、仕事には代わりがききますが、家庭には代わりを立てるわけにはいきませんよね。
なので、私は家庭を優先するべきかなと思います。
特に、心身の健康に関わることは優先すべきと思いました。
同僚や上司に申し訳ないと思う気持ちは、同僚や上司が家庭との両立で困ったとき、逆に仕事を代わってあげることで恩返しをすればいいのではないでしょうか。
仕事、家庭、プライベートのバランスをとることは完璧をめざすのではなく「どこまでなら無理なく手放せるか」をきめる「優先順位と割り切り」が鍵です。
両立をむりなく続けるためには「今自分にとってなにが譲れないか」を知ることが大切でしょう。