
職場で良い上司と悪い上司の決定的な違いを教えてください!仕事を一緒にしていると気になるのがどうしても良い上司と巡り合いたい。自分にとって悪い上司と一緒に仕事をしたくない!など思ってしまいますよね?実際には決定的な違いはあるのでしょうか?
良い上司は「常に部下の仕事を気にかけてくれる」「責任感が強く守ってくれている感がある」悪い上司は「手柄は自分のもの」「問題が起きたら部下を攻める」「意味もなく怒る・イライラしてる」など様々な上司がいますよね!?
良い上司・悪い上司の決定的な違いをお願い致します。
良い上司は、部下を信頼し、成長をサポートしてくれる。困っていたら声をかけ、適切にフォローしてくれる余裕がある。
悪い上司は、部下を疑い、成果だけを要求する。助けはなく、できなければ責める。といった違いだとおもいます。
自分の事だけを考えているか、周りの皆の事も考えているかではないでしょうか。視野が狭く気付いているかどうか分かりませんが自分ファーストな人は上司には向いていないのではと思います。全体を見渡せて常に気にかけている人が上司だと良いですね。
上司にたいして良い、悪いという決めつけそのものにはちょっと違和感はないわけではありませんけど。どういう尺度で決めるかによっても多少の違いがあるはずだと思います。
社員によってもきっとはっきりと良し悪しを上司を決めつけることはできないと思いますが常識的に、社員の成果を伸ばすためにサポートを惜しまず一緒に褒めてくれるということはとても良いでしょうけれども、その成果を自分のものとし部下を見捨てるような上司であれば悪いと判断できますが。
しかし、悪い上司ほど目に見えないところで悪巧みをする傾向にあるようですね。
人として成長しようと努力している、そんな上司がすごいと私は思ってしまうタイプです。
もちろん、人を褒めるとかこちらを成長させてくれる上司はすごいですし、自分のことばかり考えたり、結果的に自分の功績にしようとする上司は嫌ですね。
とはいえ、その上司が人としてまだまだ自分を半人前だと考えており、これから先も成長しなければならない、そう思って努力をしている姿を見ると良い上司だなと思ってやる気が起きます。
上司も人間であり、完全なヒエラルキーのもとで仕事をしているといった感じだと寂しいものですからね。人として見習いたい、そんな上司でしょう。
私が出会った素敵だと思った上司は、とにかく仕事中にいろいろとこちらの意見を時間をとって聞いてくれた人ですかね。
そして、ただ聞くだけでなくてそれを覚えていてくれて、反映した感じで指示を出してくれるような人でした。
こちらが勘違いして間違った解釈をしていたとしても、否定せずにしっかりと聞いてくれた後に理論的に修正してくれるなど、なんでも相談できる雰囲気を醸し出してくれたので仕事もやる気が出ました。
部下を信じていると言いながら、結局は自分が一番楽をして成果を横取りするような、そんな上司は最悪だったと記憶しています。
とにかく部下の言うこと、考えていること、それをしっかりと受け止めて議題にのせてくれる上司とは仕事がすごくしやすかったです。
そういった上司は部下を信頼していますし、できる限り良い仕事をしようと前向きに捉えていますからね。
一方、なんとなく人は良さそうなのですがアイデアを出しても毎回イマイチな反応、とにかくアイデアの否定を第一に考えているような人間性の上司は辛いですね。標準値からプラスになるようなリスクは絶対に取らない、マイナス点をどれだけ減らすことができるのか。とりあえず、部下に余計なことはするなといった態度だと気分も下がります。