職場の上司の口癖が「普通は」を使う時の心理や特徴を教えてください!仕事の話を部下としている時にも普通はさ~。だから普通に考えて~。普通だったら~。普通って何?と言いたくなるけども上司の口癖がそれって結構ありますよね。
口癖が「普通は」の上司は「自分が常識人だと思ってる」「自分の常識を部下に使う」「当たり前の事を出来てないから言う」など多くの心理があります。特に普通はを使う人はミスを怖がる特徴や自分が間違ってないと出張したいタイプも。。
上司の口癖が「普通は~」の心理や特徴をお願いします。
一般論であくまでも自分の意見ではないけどとこういう考えがあるよと自分の発言の責任を避けているのでしょう。
逃げの姿勢だとおもいます。普通は普通はといわれるとなにをもって普通?とつっこみたくなりますね。
真面目に生きてきたのかな、なんて思ってしまいますね笑
普通は、普通は、そういった口癖の人って自分が生きてきた中で得た知識以外のことを認められないんですよね。と、いうか認めるもなのも吸収できないのでしょう。
こういった上司もそういった人で、皆が聞いている音楽、皆が食べているもの、常識として何歳には結婚して子どもを作って、一戸建てを購入して。
そんなレールに乗った人生以外が全く理解できないのだと思います。だから、ミュージシャンとかアーティスト、ユーチューバーのことも馬鹿にしているのでしょうかね。なんだか、人生つまらないそうです笑
おそらく全てにおいて自分が中心というか、軸なのでしょうね。
あと、一般的なことができて当たり前という感覚、要するに人並みが人として当たり前の感覚といった感じでしょう。
勉強がこれだけできて当たり前、こういった習い事をさせて当たり前、大学にいって企業に入るのが普通で当たり前。
こういった人はたしかに堅実ですし、まともな仕事をしてくれると思うので味方によってはやりやすい上司かもしれません。
ただ、新しいアイデアとか、緊急でしなければならないこと、トラブル回避はかなり難しいでしょうね。
機転が効かないといったところです。
口癖が「普通は〜」の人は、自分が100%正しいと思っていますし、相手が非常識な人だと感じているはずです。
相手が本当に非常識で、上司が常識人の場合も「普通は」と言うかもしれませんが、それが1度ではなく口癖レベルになっているなら、周りの人を見下している気持ちがあるのだと思います。
私が思うには、基本的にマイナス点思考の方かなと思っています。マイナス点思考というのは、何もしなければ100点。
つまり、余計なことをして面白いことをして100点以上を目指そうといった行為自体がありえないといった発想です。普通はこうできるといった感じだと、真面目だとかお堅いといった印象ですが、要するに普通はトラブルのないありきたりなことをする、余計なことをすんな!ということなどと思います。
面倒というか、こういった人にはどうすれば怒られないで済むか、穏便に済ませるかといった感じでマイナスを出さないポイントを効くと良いでしょうね。
世間のみんながそう思って発言する「普通は」って。そう言いたいのは先に「普通はぁ〜」と言って自分の方があなたよりは知っているんだからという優位に立っていたいマウント心理でしょうね。
このような上司に反論すると自分が正論を言っていると衝突を招くことになるでしょうから「冷静に参考とさせていただきます」と抑えておく方が良いかも。